「Magnifique/マニフィック」とは
「Magnifique/マニフィック」とは
「Magnifique」は、30代働く女性のベーシックスタイル「ジュエリー⇒ファッション・カラー・骨格スタイル・トラベル・ライフ」について、わたしが知っていて良かったことや、気が付いて良かったこと、やってみて良かったことを綴っています。
キャリアを重ねて30代になった頃、それまでの服装に疑問を感じたり、手軽に楽しんでいたアクセサリーがチープに見えてきたり、仕事上の会食や冠婚葬祭へ出席することも増えてきて、「服は? 靴は? バックは?」と、心配になったり、カジュアルだった旅も、多忙な日常をこなしたご褒美にラグジュアリーなホテルも気になってきて・・・・・。
わたしが30代だったころも今も変わらず、30代は同じことを悩んだり気になったり。昔よりモノが豊かにある現代の方が悩みは大きいように感じます。
そこで、わたしがこれまでの人生で、いろいろな“良かった”をみなさんとシェアーしたら、きっと楽に生きられるのではと思って創設したのが「Magnifique/マニフィック」です。
いつの時代も不変の悩みを、少し先に通り過ぎたわたしからのシェアーが、少しでも次世代のみなさんが楽に愉しく生きるヒントにしていただけたら嬉しいです。
<テーマ> ⇒ ジュエリー・ファッション・カラー・骨格スタイル・仕事・旅・生活
「ジュエリー」ジュエリー・ライフ。
ジュエリーの歴史が長い西欧に古くからある言葉「ジュエリー・ライフ」、いまでは欧米に根付いていて、シーンに合わせてジュエリーを身に着けることはマナーのひとつと。それはダイヤモンドなど高価なものだけではなく、日本ではカジュアル・アクセサリーのイメージがするシルバーも、“Silver jewelry”と言われます。30代はアクセサリーからジュエリーへ、ステップのとき。
「ファッション」よそいきと普段着と。
☆似合う服☆は、その人を表すもので、自分も周りのひとも心地よく感じさせてくれます。名は体を表すと言われるように、“装い”とはそのひとを表すもの。似合う服は着ていて楽。シーンに合わせた装いを取り入れると周囲の評価も変わるはず。ドレスダウンも、知らないで崩すことから・・・知っていて崩すことへ。
「カラー」色の魔法はだれにでも見つかる。
「ファッションは好きなものを身に着ていたい、とやかく言われたくない!」と思っている方も多いと思います。30代のわたしもそのひとりでした、けれどパーソナルカラーを知ることで、初対面の相手に自分らしさを理解いただけ、やる気や相手への理解も感じて貰え、トラブルを最小限で回避できる効用効果を知り、声を大に伝えたいです。「カラー」は人生を左右するキーワードということを。
「骨格スタイル」で似合う服が見つかる。
骨格スタイルとは、顔の身体のラインです。たとえば、衿のデザインは顔の骨格に合わせ、トップスは肩のライン、ボトムは肩から腰にかけてのラインに合わせると、似合う服やプリント柄まで知ることができます。そこにパーソナリティー(趣味嗜好)を加えると、心地よく感じて素敵見える服が見つかるはず。
「仕事」愉しみ、成長し、喜ばれ
自己実現と現実と、仕事の前に立ちはだかるものは時代を超えて不変です。振り回されるのではなく、主導権を持ちながら、キャリアを重ねるとき、どういう時期をどこに置くか少し意識するだけで、人生の中盤から大きな違いが出てきます。無意識に使っている「忙しい!」。この言葉も見直してみませんか?
「旅」百聞は一見に如かず、旅は財産の宝庫
昔から伝わる言葉には何かがある!と気づかされたのは30代を過ぎてから。20代の初めての海外旅行で多くのことを学んだことをきっかけに旅を続けてきました。都内のホテルに一泊の旅もこころの財産。30代の旅での出会いはいまに続く心の財産、「旅をすれば運気が上がる!?」出かけましょう、旅へ。
「生活」ゆったりと、スピーディーと
いつの時代も、ときに、気が付いたら自分の想う道からズレがあることを感じることも。お洗濯やお料理、家事、休日の過ごし方も、お金の使い方も、時間の使い方も、少し立ち止まって独自のスタイルを見つけてみると、周りが気にならず、心地よく暮らせて、お金とは違う豊かさというライフスタイルがそこに。
株式会社マニフィック
代表取締役 三浦みどり
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